故障内容を学校、教育委員会、関係者で直ぐに共通理解
愛南町教育委員会 学校教育課 主事 岡﨑 龍輝 様
愛南町の小中学校について教えてください
愛南町の町立小学校として、家串小学校、柏小学校、平城小学校、城辺小学校、緑小学校、一本松小学校、福浦小学校、船越小学校の8校があります。
また、町立中学校として、御荘中学校、城辺中学校、一本松中学校の3校があります。
日本一長い校名で知られる「高知県宿毛市愛媛県南宇和郡愛南町篠山小中学校組合立篠山小学校・中学校」は2025年度末で休校となり、2026年度末で閉校することが決まっています。
愛南町全体で240㎢ほどの面積となりますので、各学校間の距離は遠いところですと、車で40分程度(30km)になります。

施設管理で苦労されている点は?
各小中学校に施設管理専属の職員がいないこと、過去の修繕履歴がデータ化されていないこと、修繕の内容(金額)によって、担当部署が異なる(学校教育課対応か、共同事務室対応か)ため、初期対応に時間を要してしまうことです。
また、連絡のほとんどを電話で行うため、実際の現場状況が分かりにくく、担当者が学校へ行って修繕内容を確認する必要も生じ、その対応に時間を取られることが業務上のネックとなっています。

HoteKanを採用いただいた背景は?
愛媛県で実施しているDX推進プロジェクトである「トライアングルエヒメ」にHoteKanが採択されており、その中で道後温泉の旅館などで施設管理におけるDX改善を行っている事例が照会されていました。
トライアングルエヒメ: https://dx-ehime.jp/
本庁の中尾茂樹教育長、坂本一利学校教育課長が、学校でも活用できるのではないかと考え、そこで、愛媛県に対して問い合わせをし、愛南町の小中学校でHoteKanの実証試験を行う事となりました。

HoteKanによる効果はありますか?
1年ほど無料で実証試験を行いました。
それぞれの学校の教職員、教頭、校長、更に共同事務室の職員、愛南町学校教育課の施設係のメンバーがHoteKanで施設管理に関するやり取りを行うようになりました。1年間実証した後、利用者の評価内容を集計したものが下記になります。
1.アプリの有効性について(業務効率に繋がっているか)
良い:69%(11票) 良いと思う:25%(4票) 普通:6%(1票)
2.アプリの利便性について(使い勝手が良いか)
良い:75%(12票) 良いと思う:19%(3票) 普通:6%(1票)
3.継続利用の必要性(今後も利用していきたいか)
良い:75%(12票) 良いと思う:19%(3票) 普通:6%(1票)
現場からの具体的な意見としては、
・アプリをインストールしているとほぼリアルタイムで対応でき、チャットにメンション機能も付いているので、便利である。
・各学校、学校教育課と情報共有を迅速にすることができ、その後の対応もスムーズに進めることができていると感じる。
・とても便利なアプリなので、継続して使用するのが良いと思う。一方で、些細な事案を載せるべきか判断に迷う教職員もいると思うので、基準を決めておくことも必要かと思う。
・学校として、思っていた以上に活用できたと感じている。
・使っていく中で、共同学校事務室とどういう状況になったら解決とするか等、話合いながら細かな点を統一していくことができた。
・修繕に至るまでの時間が非常に短縮され、大変ありがたいです。是非、今後ともよろしくお願いしたい。
・今後のことを考えると、専用のアプリを次から次に入れていくのは、それぞれ微妙に使い方の違いがあるなどして、面倒な部分もある。例えば、LINE、LINE Works、Slackなど、同じアプリ内でさまざまな仕事ができるようにすると煩雑にならないように思う。HoteKanが悪いと言っているわけではない。
・積極的に活用すれば、電話連絡等の手間が省け便利なアプリだと思う。
といただいており、非常に評価の高いものとなっております。

実際にHoteKanをどのように使われていますか?
設備不良を発見した教職員が教頭に報告します。
教頭がHoteKanでインシデントを入力し、共同事務室と学校教育課、業者に共有します。学校の予算内で対応できれば、そのまま修繕に入り、完了内容を共有。予算が大きいものは、教育委員会で検討し、HoteKan内で修繕日程を共有します。
【HoteKan設備】
11:00~
校内で設備不良を発見した教職員が教頭に連絡をして、教頭がHoteKanに入力をします。

教頭がインシデント入力
11:30~
インシデントチャットを校長、共同事務室、教育委員会の方で確認し、対応方法をチャットでやり取りします。
その後、必要に応じて業者をインシデント内に招待し、修繕依頼を行います。

今回インタビューさせて頂いた方

愛南町教育委員会 学校教育課
主事 岡﨑 龍輝 様
2020年 愛南町役場に入庁。建設課に配属。
町営住宅の維持管理、リフォーム補助金を担当する。
2023年 総務課に異動。町有施設の維持管理を担当する。
2025年 学校教育課に異動。学校施設の維持管理及びICTを担当する。
故障内容を学校、教育委員会、関係者で直ぐに共通理解
愛南町教育委員会 学校教育課 主事 岡﨑 龍輝 様
愛南町の小中学校について教えてください
愛南町の町立小学校として、家串小学校、柏小学校、平城小学校、城辺小学校、緑小学校、一本松小学校、福浦小学校、船越小学校の8校があります。
また、町立中学校として、御荘中学校、城辺中学校、一本松中学校の3校があります。
日本一長い校名で知られる「高知県宿毛市愛媛県南宇和郡愛南町篠山小中学校組合立篠山小学校・中学校」は2025年度末で休校となり、2026年度末で閉校することが決まっています。
愛南町全体で240㎢ほどの面積となりますので、各学校間の距離は遠いところですと、車で40分程度(30km)になります。

施設管理で苦労されている点は?
各小中学校に施設管理専属の職員がいないこと、過去の修繕履歴がデータ化されていないこと、修繕の内容(金額)によって、担当部署が異なる(学校教育課対応か、共同事務室対応か)ため、初期対応に時間を要してしまうことです。
また、連絡のほとんどを電話で行うため、実際の現場状況が分かりにくく、担当者が学校へ行って修繕内容を確認する必要も生じ、その対応に時間を取られることが業務上のネックとなっています。

HoteKanを採用いただいた背景は?
愛媛県で実施しているDX推進プロジェクトである「トライアングルエヒメ」にHoteKanが採択されており、その中で道後温泉の旅館などで施設管理におけるDX改善を行っている事例が照会されていました。
トライアングルエヒメ: https://dx-ehime.jp/
本庁の中尾茂樹教育長、坂本一利学校教育課長が、学校でも活用できるのではないかと考え、そこで、愛媛県に対して問い合わせをし、愛南町の小中学校でHoteKanの実証試験を行う事となりました。

HoteKanによる効果はありますか?
1年ほど無料で実証試験を行いました。
それぞれの学校の教職員、教頭、校長、更に共同事務室の職員、愛南町学校教育課の施設係のメンバーがHoteKanで施設管理に関するやり取りを行うようになりました。1年間実証した後、利用者の評価内容を集計したものが下記になります。
1.アプリの有効性について
(業務効率に繋がっているか)
良い:69%(11票)
良いと思う:25%(4票)
普通:6%(1票)
2.アプリの利便性につい
(使い勝手が良いか)
良い:75%(12票)
良いと思う:19%(3票)
普通:6%(1票)
3.継続利用の必要性
(今後も利用していきたいか)
良い:75%(12票)
良いと思う:19%(3票)
普通:6%(1票)
現場からの具体的な意見としては、
・アプリをインストールしているとほぼリアルタイムで対応でき、チャットにメンション機能も付いているので、便利である。
・各学校、学校教育課と情報共有を迅速にすることができ、その後の対応もスムーズに進めることができていると感じる。
・とても便利なアプリなので、継続して使用するのが良いと思う。一方で、些細な事案を載せるべきか判断に迷う教職員もいると思うので、基準を決めておくことも必要かと思う。
・学校として、思っていた以上に活用できたと感じている。
・使っていく中で、共同学校事務室とどういう状況になったら解決とするか等、話合いながら細かな点を統一していくことができた。
・修繕に至るまでの時間が非常に短縮され、大変ありがたいです。是非、今後ともよろしくお願いしたい。
・今後のことを考えると、専用のアプリを次から次に入れていくのは、それぞれ微妙に使い方の違いがあるなどして、面倒な部分もある。例えば、LINE、LINE Works、Slackなど、同じアプリ内でさまざまな仕事ができるようにすると煩雑にならないように思う。HoteKanが悪いと言っているわけではない。
・積極的に活用すれば、電話連絡等の手間が省け便利なアプリだと思う。
といただいており、非常に評価の高いものとなっております。

実際にHoteKanをどのように使われていますか?
設備不良を発見した教職員が教頭に報告します。
教頭がHoteKanでインシデントを入力し、共同事務室と学校教育課、業者に共有します。学校の予算内で対応できれば、そのまま修繕に入り、完了内容を共有。予算が大きいものは、教育委員会で検討し、HoteKan内で修繕日程を共有します。
【HoteKan設備】
11:00~
校内で設備不良を発見した教職員が教頭に連絡をして、教頭がHoteKanに入力をします。

11:30~
インシデントチャットを校長、共同事務室、教育委員会の方で確認し、対応方法をチャットでやり取りします。
その後、必要に応じて業者をインシデント内に招待し、修繕依頼を行います。

今回インタビューさせて頂いた方

愛南町教育委員会 学校教育課
主事 岡﨑 龍輝 様
2020年 愛南町役場に入庁。建設課に配属。
町営住宅の維持管理、リフォーム補助金を担当する。
2023年 総務課に異動。町有施設の維持管理を担当する。
2025年 学校教育課に異動。学校施設の維持管理及びICTを担当する。


